教会から発展したボランティア活動
「ランパス」は当初、教会有志による小さなボランティア会でしたが,20年以上経た現在では地域社会の病院ボランティア会として独立し、下記のように神奈川県下で広範囲な活動を行っています。
沿 革
1988年1月16日、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院からのボランティア要請をきっかけに各種のボランティア活動を統合し、カトリック二俣川教会ボランティア会が設立されました。その後、10年間は神奈川県立がんセンターと共に「地の塩」として仕え、また聖マリアンナ医科大西部病院では10周年に「ランパス」として表彰を受けました。
この最初の2つの病院の活動が認められ、21年後の現在では、下記のように「ランパス」会員325名の13病院での奉仕活動となり、文字通り最初の小さな”ともしび”の輪が大きく広がりました。
昨年(2008年)一年間では、一人が2役も3役をこなした結果、活動延べ人数が612人となりました。また設立以来、活動日数は延べ5,000日、人数は11,000人、延べ41,000時間を、病の方がお平穏の時を過ごせるよう、お傍でお手伝いをいたしました。
◎移動図書 ブックトラックに沢山の本を載せ、病室を巡回しながら本を貸し出します。延べ18,000人に48,000冊を貸出、ロビーに自由に見れる本棚も64か所設置しました。
◎受付案内 病院を訪れる方が、安心して診察を受けられるように手助けをしました。また車椅子の手配もします。12病院で月曜から土曜までに延べ2,300日 8,600時間を奉仕しました。
◎小児病棟・学童・NICU 入院の子供たち、集中治療室の赤ちゃん、学童の入院生活が心地よくなるように工夫をこらしサポートをいたします。
◎音楽(ロビー、病棟、小児病棟) 癒しの時を過ごして頂けることを願いながらの活動です。ピエロ、手品も加わります。今まで演奏回数延べ300回、演奏者708人、実働時間4,600時間の活動の実績があります。
◎その他の活動 手芸・作業・園芸・お花、研修生の受け入れ・学生体験・SP研究など81グループが活動をしています。
現在活動している病院
① 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
② 神奈川県立がんセンター
③ 横浜市立大学付属市民総合医療センター
④ 横浜市立脳血管医療センター
⑤ 横浜市立大学医学部付属病院
⑥ 神奈川県立足柄上病院
⑦ 神奈川県立循環器呼吸器病センター
⑧ 聖マリアンナ医科大学病院
⑨ 茅ヶ崎市立病院
⑩ 川崎市立多摩病院
⑪ 神奈川県七沢リハビリテーション・脳血管センター
⑫ 聖マリアンナ医科大学東横病院
⑬ 横浜市立市民病院(緩和ケア病棟)
活動の具体例(横浜市立大学付属病院HPより) -> 院内ボランティア
私たちと一緒に病院の奉仕活動をしませんか?
上記のように病院ボランティア会「ランパス」は、マザー・テレサの祈りにならって、病院での奉仕をするグループです。ランパスとはラテン語で“ともしび”をあらわします。私たちの周りには「病」への不安、苦しみを背負っておられる方々が沢山おられます。そのような方々が少しでも平穏なときを過ごせるように、“ともしび”となってお手伝いしていただける方を求めています。
連絡先 : 椎野 045-954-0236